瞑想ホーム
セラピストもヒーラーも知らない ひなまつり編
瞑想三昧 伊豆下田 宿泊瞑想会 締め切りは3月14日
http://www.1satori.com/bob.html

こんにちは ひな祭りですね 私はここ数年ひそかにあるイベントを行っています
雛人形の飾り付き ひな祭りケーキを買ってきて なんと自分で食べています!!
しかもプラスチックの桃の花を手に持って「明かりをつけましょ ぼんぼりに〜」
って歌っているしね

この光景だけ見たら アホな 三十路女である事は 間違いないね

誤解の無いように言っておきますが、三十路の私にとっては、ひな祭りケーキは
ちっとも嬉しくないです 芦屋ダニエルの ケーキの方が嬉しいに決まってますが
この日だけは わざと おこちゃまケーキを買って 私の中の小さな女の子
(インナーチャイルド)を祝福する こんなイベントを行っているのですね

子供のパワーって 良くも悪くも パワフルです

ヒーリングやセラピーの世界ではこれを「インナーチャイルド」と言います
インナーチャイルドも 概念であって子供の時に抑圧した感情や受け入れられない
出来事が個性化したもので 単に瞑想的に言えば「カルマ」の一言で表現されて
しまいます

今日は ひな祭りにまつわる 私の瞑想体験です

ナラシムハマントラを使っての瞑想だったのですが、
自分の日常は平穏無事で 道は平らでまっすぐだと思っていても その平らな道
の中から思ってもみなかったような まるでゾンビのようなカルマ(ストレスに
なっている感情や出来事)を引き出してきて 息の根を止める そんなマントラです

ハートマントラから はじまる女神が司るマントラや加速マントラが「空」の
外に向かう創造のエネルギー(シャクティ)の動かし方を学んでいるのですが、
結局 このシャクティも「空」が大きくなる程 大きく扱えます。
シヴァ「空」とシャクティ「空の外に向かう創造の力」は いつも 対(つい)
になっています。

男神シヴァで象徴される「空」なしで、創造はありえませんが 
女神で象徴される「シャクティ」だけで、創造が起こる事はありえません

シヴァ(空)とシャクティ(創造)の中間が「ギャップ」と言われる領域で 
ここだけに留まりカルマを動かすマントラが 今回のナラシムハです

このギャップは 「空」が拡がる事を止めている 一番根深いカルマが眠る
(潜在意識のきわ・すぐ下) 関所だと 言えるでしょう。

別の言い方をすれば せっかく瞑想で大きく拡がった「空」がシャクティ
として現象界に創造として流れていくのを留めている関所でもあります

ギャップに留まり 観たくない大きな岩のようなカルマを動かす事は
ダムの堤防を開いて水を流すようなもので、勢いよくシヴァ・シャクティが
現象界に動いていき 創造がはじまるのを助けます

ナラシムハマントラの恩恵は 私の場合は 仕事の場面で一番大きく表現されま
した 私の子供の時代の大きな思い出なのですが、私の母は仕事が忙しい人で
小学校の6年間 授業参観に来た事は殆どありませんでした

毎度 忙しいからダメ と断られ続け 最後の卒業式の日だけは 学校に来て
欲しいと 何日も泣きながら懇願したのを覚えています それに対して、母は
卒業式に来ませんでした

この日を境に 私は 全世界から そして すべての大人に対して 心を閉ざ
していったのを覚えています。年月が過ぎて 自分が大人になった時に、
この出来事が私の仕事の場面で大きな影を落としていきました

仕事が順調であればある程 すべてを壊したくなるクセが出てきました
大人の私は仕事が成功する事を願っていますが、傷ついたインナーチャイルドの
私からすれば、仕事が成功する事は最悪の不幸に繋がると思っているから、
(母の仕事の成功が 私に不幸をもたらした・・仕事の成功=最悪の不幸って
図式ですね)

だから自分が仕事で成功する事は 恐怖でしかなかったのです
だから会社の売り上げが上がれば嬉しくないし、仕事で認められても嬉しくない
残業が続けば すべての仕事を投げ出したくなる こんな事が起こりました

この話の 面白いところは、私はこのクセが どうも傷ついたインナーチャイル
ドから来ている事を はっきり気がついていた点です
カウンセリングの授業や ボディサイコセラピーのワーク、ヒーリングの中でも
何度もこの題材を扱っていたし、その度に 気づきがあって、感情の解放も 
沢山起こり、とっくの昔に解決していたと思っていた事でした

それにも関わらず、根っこが抜けていないから、相変わらず 仕事が成功する事
に怖れがあり 私を留めた この点だけは変化しませんでした
自分では、気がついているのに どうにも出来ない状態でした

これを とうとうナラシムハが打破していったのですけどね。
1〜2年程前になりますが、ナラシムハを受けて、瞑想中に10分位 張り裂けん
ばかりに大声で泣きました 泣いているはもちろん三十路の私ではなくて、
子供の私でした

セラピーやらヒーリングやら瞑想にしても 長年しているとクリアリングも進んで
いって、これといった扱いたい題材が無くなってきます 特に悩みもないし 
悲しみを溜めてないから、悲しみで泣く事も少ないし、傷を溜めてないから傷つく
事も少ない 充分な幸せを受け取っているし 人生を謳歌している この状況での 
私を 大泣きに泣かせて 号泣させたナラシムハなんです!!

おそるべし ナラシムハ!!
どれだけ深いヒーリングだったのか、伝わるかしら?

(反対にギャップだから、深いとは言えない中間ですね 深くも浅くもない 
一番攻めにくい潜在意識の際である関所を打破するって表現が正しいですね)

また 何故 母が卒業式に来なかったのか、表向きは仕事ですが、しかし、母も
おばあちゃんから、同じ痛みを受けていて、それを直視できなかったから、娘に
対しても 同じ思いをさせてしまったのだと思います

親が子供を知らずに傷つけてしまう事ってありますが、あまりにも痛みが大きい
場合は その痛みを無視して 同じ事をまた次の世代で繰り返してしまうのです
そしてこの鎖を断ち切ることが出来るのも 瞑想の面白さだと思います

私に仮に娘がいたとして、母や祖母と同じ振舞いをする事は この出来事に関して
は無いでしょう。する前に気がつくか もっと自由な選択の中にいるからです

なぜならば、そこに痛みがすでになく、カルマから自由だからです。
連鎖の鎖が切れているから・・

この一連の出来事が本当に解決したのは、自分の仕事の中で理解できました
ナラシムハ以降 堤防が開いてダムの水が流れるように 沢山の人が瞑想を受け
にやってきて、それを私の中のインナーチャイルドが止める事は無かったです

反対に喜んで 大人の私と統合して、パワーをくれているように思います
だからひな祭りには この子供を祝福しているの
女性の方は せっかくだから ひな祭りイベント お試しあれ!!

それぞれの人にとって、関所になっている(カルマ)は違いがあるでしょうが、
あなたの一番「痛い」 ところをついてくるのが ナラシムハです

「気持ち良い体験」 でも 「愛を感じる体験」でもなく、「最悪の体験」
でもこれって 裏返せば、「あなたの人生の最悪を打破しますよ」って意味で
「最高の体験」だって 語ってる 最高のほめ言葉なんですよね
 最悪でいて 甘く どこか やさしい体験です


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