瞑想ホーム
瞑想 「押し込み」編
みのり@タイ チェンマイ  サワディカ〜

今回は 2回に渡って、「押しこみ編」と題して、ウツについて 
書いてみたいと 思います。

1回目の 今日は、正しい瞑想とプチうつ状態です。 
「瞑想すると普段より ますます落ちこんで暗くなる・・」
という人が たまにいます。

この状態のことを 私は「落ちこみ」と言わず「押しこみ」と 
呼んで 喜んでいます。

この「押しこみ」は 瞑想をはじめた初期の人や 長期 瞑想中など、
より深く「空」に入っていくWSなどでも おこります。

この状態を間違っても、自分は病気か?うつ病か?なんて 
判断しないで下さいね。

正しい瞑想=睡眠よりも2〜3倍深い休息です。
「空」を体験するというのは、
心が休んで 安らぎ そのものになることです

面白いことに、英語で病気のことをdisease といいます
dis(無い)ease(安らぎ)

「安らぎが無い」という意味ですね。心と身体が休んで
まず最初にすることは、「機能を回復しよう!」
「もとの正常な状態に戻って バランスをとろう」とすることです

自然治癒力が 最大限に発揮されている状態が
「空」を直接体験している時なのですね。

ですから、瞑想が原因で病気になってしまう ということは 
自然の摂理からしてあり得ないのです。
仮に病気になってしまうような 瞑想をしている人がいたら、
瞑想そのものの質を 変える必要がありますね。 

では本題・・瞑想して気分が落ちこむ というのは
何が起きているのかというと、

自分自身の内側により深く入っていって 根深いストレス、
役に立たなくなった 思考パターン、記憶など
本来の 自分ではないものを 手放している時です。

これらのゴミは出ていくときに 想念に乗っかって出ていきます。
瞑想中、沢山の想念が出てくるのは 瞑想がうまくいってる証拠。
ゴミの運び屋が想念(雑念)だからね。

沢山の想念が 出ているとき 人は何か一つの考え、それも 
自分の馴染みがある考えにしがみついて 安定しようとするのですね。

だから、瞑想すると その人が よく馴染んだ思考パターンとか
心のクセが沢山 目立つのです。

嘆きクセや 怒りグセ 自分を責めるクセなど
人よって様々ですが、どんなくせに しがみついていても 
それは出ていくべき「ゴミ」です。

押しこんでいる時、大切なことは、そのクセを 自分だと思い込んで、
自分を責めたり、裁いたり、自分を取り繕わない・・
そのままの 自分でいる ということです。

このプチうつ状態は、ゴミが通り過ぎてるだけなので、
必ず抜けていく状態です。
だから もっと 押しこみましょう!!

ゴミが出ていくと、本当の意味で 自分の中から出てくる 
想念そのものが 純粋で 力強くなってきます。

瞑想を実践して、ゴミが取り除かれることで出てくる思考は、
もっと自然で 調和的な思考 なんですよね。

あえてポジティブとかプラスとか言わなくても、
違和感がないプラス思考って 良いと思いませんか?

本当のプラス思考というのは、想念の質そのものが変化して
宇宙の流れと調和してくることを 云うのだと思います。

次回は もう少し深刻な うつ について、
瞑想の視点から、書いてみたいと思います。

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