猪木に嫌われている

瞑想みのりです。
今年も内側に外側に拡大の1年でありますように。

新年は、紅白を見ながら過ごしました。
(それが一番好き)

まふまふさんが衝撃的でした。

コロナ禍で、
「生きる」ことと同時に
「死」も分からなくなっているのを感じます。

 

正直、コロナで死んだらいけないのか?
インフルエンザならいいのか?
ガンならいいのか?

マスクして、
人とハグすることも出来なくて、
死んでいるように生きてるならいいのか?

コロナ禍に「命に嫌われている」
この選曲は心に刺さりました。
マイクを離さないように震える手を
包帯巻いて歌ったそうです。
そりゃ手も足も緊張で
ガクガクだったと思います。

 

メルマガのタイトルは
youtubeに出ていた替え歌。
不覚にも・・
3回も聴いてしまいました(笑)

2022年どんな年になるのだろう?

話変わって・・
新年なので今年の抱負を・・
と思いましたが、また次回に。

今日は受講生さんから頂いた
ラブマントラの体験談です。

この体験談は、瞑想初心者の方の
わかりやすい心の動きが見て取れると思います。

私は、瞑想のことを、
「汚れた布団叩き」
のようなものだと話します。
瞑想始める前の自分が
「汚れた布団」だと思って下さい。

汚れた布団を叩いたら、
ホコリが出ますよね。
ホコリが出るのが嫌だからと
布団を叩くのやめたら、
ホコリだらけの布団のままなのです。

 

ホコリが出てきた時に、
自分にとって、
不必要な物が出ていっている。
去っていってる。
こう思えたことが良かったですね。

 

「ふかふかの気持ちいい布団のような自分」
を知ることが出来たからです。

私は、せっかく瞑想をするのであれば、
ゴミがしっかり出せる瞑想が
良いと思っています。
根深いストレスの解放が
ちゃんと起きる瞑想ですね。

 

苦しい状況なんて
あっという間に過ぎますから、
今、瞑想始めたばかりで、
同じ状況の方がいれば、
参考になる体験だと思います。

瞑想体験談
https://www.1satori.com/?page_id=10188

 

新年に親戚に不幸がありましたので、
新年の挨拶は控えさせていただきました。
今年もよろしくおねがいします。

瞑想みのり