伝統が失われていく時 1

2015-12-27 10.56.21

今日はスピリチュアルなお話です。
スピリチュアル過ぎる話なので、
現実的で、実践的な、みのりブログの読者には、
合わないかなーと思ったので、
書く事を、控えようかと思ったのだけど、
瞑想をされている 皆さんにも関係が深いことなので、
やっぱり、書いておこうと思ったの。

そして、ここから、スピリチュアルとは何か?
各自で、感じてもらえたらなと思います。

年末最後の垢落としプージャの時に、
不思議な体験がありました。

瞑想会の中で、こんな話をしたのです。

「瞑想で経験する「空」が目覚めてくる時、
それは、本当の自分。大いなる自己。
高次の自分。どんな呼び方でも良いと思いますが、
とても、意識的で、視野が広いので、先々の事を色々、
教えてくれてます。
だいたい、11月〜年末プージャ、遅くとも1月ごろまでに、
来年が、どんな創造をしていくか、
沢山の示唆を宇宙から頂くので、
未来の予測がつくのです・・というような話でした。

そして、対外的な事、お仕事の中で、
起きてくる事に対しての示唆が、
去年の最後、年末プージャだったのです。

プージャの時に、
沢山のマスターたちがやってきました。
それは、とても分かりやすく、気配を感じ、
目で見えるのものでした。

フィールドの中に、
一人ではなく、複数のマスターを感じて、
書籍や、TVで有名なマスターたちの場合は、
誰がやってきたのか、固有名詞が分かってしまうくらいでした。

そして、これが、私だけの体験ならば、
スピにありがちな面白い話で、終わるのですが、
そこに集う受講生さんたちも、一緒にマスター達の気配を感じ、
姿を見た人、触られた人、多くの人が、同じ体験をしていたのです。

心が暖かくなり「グルディブは、来てくれたのかしら?」
なーんて、ミーハーな事を思って、祭壇の写真を見ていたら、
グルディブは、私のハートの中にいました。
会が終わってからも・・ずっと・・

(※注 グルディブは、マスターの名前です。
プージャのパワーはこのマスターから一番多く注がれていると言われている)

実は、これは、本当は珍しいことではありません。
マントラの伝授の際、毎回のプージャで起きている事でもあるのです。

実際に、プージャの歌詞は、
歴代のヨギのマスターたちの名前を呼んでいますし、
そのマスターたちの席を用意しているのですから。

そして、毎年、年末プージャを行っていますしね。
では、なぜ、今回は、姿が見えたのでしょうか?
姿を 多くの人に目撃される必要があったからなのです。

この体験が、
2016年に起きて来る事を教えているからですねつづく

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