タターガタとブッダの違い2

こんにちは
瞑想みのりです。

この間の月曜の夜中に、
不思議な体験がありました。

寝ていたら、「ウ〜ッ・・ワン」って犬の唸り声が、
夢の中で聞こえて、姿形はないんだけど、
とても大きな鳴き声で、とてもリアルで、
目を見開いてしまいました。

 

「今の何だったの?」と、思ったけど、
すぐまた眠たくて寝たの。

 

そうしたら明け方、夢をみました。

白い紙が4枚並んでいて、
数字らしきものが書いてあります。
紙の上に全部、赤い線が引いてあります。

起きたとたん「ヤバい!」って思いました。
これは知性の夢です。

仮に、入試や就職試験受けてる人が、
この夢みたら試験は落ちています。
多分100%の確率で・・落ちてます。

契約社員がこの夢みたら、
次回更新はない可能性が高いです。
または会社をクビになるとかもあるでしょう。
まぁこれも100%に近い確率で・・。

これは、
赤点の意味ですね。

私のこの夢の場合は、
カルテのようなもので、
健康状態を表します。
「健康状態が赤点だよ」
と知らせているのです。

8月とこの4月に健康診断を受けてます。
異常なしでした。
だから、ヤバい!と思った矢先、

「健康だし、大丈夫だろう・・」と、
この夢をスルーしようとしたんですね。

でも、
この間、自分がブログに
タターガタとブッダの違いを
書いたのを思い出しました。

聞こえてる(見てる)のに、
変えない(行動しない)のであれば、
それは、聞こえてない(見ていない)のと同じだと・・

 

だから私も、絶対に、
スルーしてはいけないと思いました。
行動をしないといけないのです。
この場合の行動は、
もっと詳しい身体の精密検査を受けたり、
健康に気を配る。痩せたり、筋肉をつけたり、
食事を変え、健康の正しい知識をつける。
そんな病気の予防の為の行動ですね。

健康の全体の数値を上げろって意味です。

人は未病の為には、
お金や時間や手間を支払わず、
重い病気になってから
あわてて支払いをするのですね。
これじゃあイカンぞと、
ここに対する警笛で、犬が吠えてます。

この体験は厳密には夢ではなくて、
タターガタです。

タターガタは、
目覚めた意識が、
知性の目がある触手を伸ばして、
ありのままのものをありのままに聞いてる
(または見てる)状態です。

この夢を見たら、入試や就職試験では
100%落ちると言いましたが、
この100%の意味は、
タターガタの場合は、知性の触手が、
空間にひろがり、

合否を言い渡す人や
これからリストラを告げる役割の人の
意識をそのままにキャッチしてるので、
100%なのです。

「夢は歪曲しているから使うな!」と
言ってる人は、
目覚めを知らないからです。

タターガタで、何かを見た時(聞いた時)
夜中睡眠中に見たり聞いたりすれば、
多くの人が「夢を見た」と思いますが、
目覚めが起きていると、
そこには全く違う意味合いが加わります。

タターガタは、
聴覚の場合はそのまんまです。
(主語がない場合が多いです)

視覚の場合は、外側の映像はそれぞれ違いますが、
内側の意味合いが全く同じなのです。
だから私から言わせれば、一切歪んでいません。

今回登場した、
鳴き声だけの犬さえも、歪んでいません。
一瞬で、どうして犬なのか?
姿が見えないのか?
この意味する事が全部、
知性として凝縮されて犬なのです。

鳴き声だけでも、
しっかり私が目をさますほど聞こえている。

ここから、姿も声色も私に見つかりたくない人物で、
(私がタターガタの状態である事をご存知の人)
けれども私にしっかり何かを伝えたい。
(この場合は健康状態のこと)

つまりは、犬じゃなくて、
そんな私の事を良く知る人間の意識を
キャッチしてるのです。
警笛は、愛ですね。

知らない人なら顔をビジョンで見ても、
声色を聞いても誰かわからないから、
隠れる必要もないので・・

隠れるから余計にバレる事もあるわけです(笑)

 

タターガタとブッダの違いは、タターガタで見た事、
聞いたことから知性の伝えるままに、
行動を起こせるかどうかなので、
みなさんも行動してくださいね。

早速、私も線虫くんって
ガンの早期発見ツールと、
ユーグレナの遺伝子解析セットを
受けてみる事にしました。

あと、
youtubeのヨガ動画を、始める事にしました。
毎日、筋肉痛です。

 

次回は、もう少し目覚めた視覚や聴覚と
そこから行動をしていく話をしていきたいと思います。
とっても簡単なので!

瞑想みのり

コーン茶作ってみようかなと

 

猪木に嫌われている

瞑想みのりです。
今年も内側に外側に拡大の1年でありますように。

新年は、紅白を見ながら過ごしました。
(それが一番好き)

まふまふさんが衝撃的でした。

コロナ禍で、
「生きる」ことと同時に
「死」も分からなくなっているのを感じます。

 

正直、コロナで死んだらいけないのか?
インフルエンザならいいのか?
ガンならいいのか?

マスクして、
人とハグすることも出来なくて、
死んでいるように生きてるならいいのか?

コロナ禍に「命に嫌われている」
この選曲は心に刺さりました。
マイクを離さないように震える手を
包帯巻いて歌ったそうです。
そりゃ手も足も緊張で
ガクガクだったと思います。

 

メルマガのタイトルは
youtubeに出ていた替え歌。
不覚にも・・
3回も聴いてしまいました(笑)

2022年どんな年になるのだろう?

話変わって・・
新年なので今年の抱負を・・
と思いましたが、また次回に。

今日は受講生さんから頂いた
ラブマントラの体験談です。

この体験談は、瞑想初心者の方の
わかりやすい心の動きが見て取れると思います。

私は、瞑想のことを、
「汚れた布団叩き」
のようなものだと話します。
瞑想始める前の自分が
「汚れた布団」だと思って下さい。

汚れた布団を叩いたら、
ホコリが出ますよね。
ホコリが出るのが嫌だからと
布団を叩くのやめたら、
ホコリだらけの布団のままなのです。

 

ホコリが出てきた時に、
自分にとって、
不必要な物が出ていっている。
去っていってる。
こう思えたことが良かったですね。

 

「ふかふかの気持ちいい布団のような自分」
を知ることが出来たからです。

私は、せっかく瞑想をするのであれば、
ゴミがしっかり出せる瞑想が
良いと思っています。
根深いストレスの解放が
ちゃんと起きる瞑想ですね。

 

苦しい状況なんて
あっという間に過ぎますから、
今、瞑想始めたばかりで、
同じ状況の方がいれば、
参考になる体験だと思います。

瞑想体験談
https://www.1satori.com/?page_id=10188

 

新年に親戚に不幸がありましたので、
新年の挨拶は控えさせていただきました。
今年もよろしくおねがいします。

瞑想みのり