ハートにいる

こんにちは 
瞑想みのりです。

瞑想3ヶ月目の方が
noteに瞑想体験談を書いてくれたので、
掲載しておきますね。
大阪の時からの受講生さんですね。
ラブ・マントラの体験談です。
日頃ストレスをためている人ほど、
疲れがとれるのがすぐ分かるから、
「空」の経験、おすすめです。

https://note.com/littlesunmer/n/n42e84f224575

素敵な体験談ありがとうございます。

そして、また別の方の 瞑想の質問にも
お答えしていきましょう。

(質問)
最近、低迷期に入っています。
少し元気になりかけていた身内は、
あまり前と変わりなく、しんどそうです。
あと具体的にはフォロワーの数も伸び悩み、
瞑想も続けてはいますが、特筆する夢も、
とんと見る事が無くなったので、
瞑想のモチベーションはかなり下がっています。

(みのり おこたえ) 
まず、ご家族の病気がどうあろうが、
フォロワーがどうあろうが、
知性の夢を見る見ないにかかわらず、
瞑想があります。

世の中は常に変化していきますから、
そのたびに、そこに揺らされて瞑想を続けたり、
やめたりするものではなくて、
ただ、日課として続ける。
もっと長い視野を持つことが大事です。

本当に長い年月を経た時に、
そんな日常の小さな事に全然揺らされない
自分が登場しますから。
それが瞑想の空の経験です。

観音は龍に乗りながら、
とても平安な顔をしています。
変化するのが世の常です。そこを、
優雅に流れていくのが瞑想者です。
揺らされても揺れない。
そうなるための瞑想です。

◯千万円のワインもあったりして・・

この間、ワインを飲みに行きました。

連れていってくれた人が、
「美味しいワイン飲んでるとホンマ幸せやろ?
そう思わないか?」と聴いてきました。

 

まぁ〜確実に美味しいワインですからね。
そりゃ幸せに決まってますよ!

 

でも、私はワインがあろうが無かろうが、
毎日、幸せなんですよね。

 

「そうは言っても・・・
いつも幸せやからなぁ〜」

 

そんな事を思いながら、
「これが長く瞑想を続けている人の
心の状態なのか!」と・・

人が、問いかけをしてくれて、
あらためて、気づくことができるのです。

人が鏡になってくれて、
色んな事を教えてくれるのですね。

 

知らない間に・・
いつも、
ハートにいるということです。

 

特にラブ・マントラはそれを感じますね。

 

だから、瞑想、続けてくださいね。
後に凄いことになるという事を!
初心者の人は まだ、知らないのです。

日々悩み事はありますし、
思うようにいかないことも多々あります。
でも・・それらは思考が仕掛けてくる
トリックでもあります。

 

瞑想みのり
次回伝授&瞑想会は
2月13日(日)です。
お申し込みはお早めに!

クリシュナマインド

 

北海道には 
私はどうしても 行かなくてはいけない 理由が 
ありました。
クリシュナ マントラの伝授を 始めて受けた時、
クリシュナマインドでは、北海道と福岡の 
乗馬クラブに 入会するように 勧められたからです。

これを聴いた時は、私の小さなマインド(思考)は、
かなり、抵抗しました。
「クリシュナ!アンタは 私を 破産させる気か?」

こんな感じで、この無謀な案に 
マインドは抵抗していたけど、
ハートは ニタニタ笑って 聴いていました。

一生に一度くらい、クリシュナに従って、
遊んでみるのも悪くないか?と 
大胆にも 思ってしまったのです。

結果 入会したのですけど・・
本当に、100% クリシュナに 従ったのかと言えば
嘘になります。

なぜならば、クリシュナは どこにでも存在できて、
人間のような 制限はないからです。

スケールがでっかいです。デンジャラスですね~。
クリシュナからすれば、世界中に 家があり、
遊びたい時に遊べるのは 普通の事で、
人間がそれを制限するのが どうにも 理解出来ないのです。

そして、クリシュナには 大きな知性があります。
表面上は遊び。けれども すべてを 見越した上での遊びです。
この無謀な案にしたがった当初は、瞑想会にも 人が一人しか 来ませんでした。

だから、まさに 私は 破産寸前でした。
乗馬がなければ 北海道行きは 続いてなかったのです。
当時は これが知性だとは とうてい思う事が 出来ませんでした。

近い感覚では「クリシュナに だまされた」 かもしれません(笑)
けれども 一人が、二人、三人と
徐々に 瞑想に参加する人が 増えていったのですね。

このクリシュナと 人間の間にある 時間差を
理解しないと いけません。
クリシュナは 一瞬で すべてになり 楽しめるのに対して
人間は 肉体があり それも たった1つです。

だから クリシュナの事を 時に書くようにしています。
自分自身の理解を深めるために、
そして、 伝授を受けた方が クリシュナの知性を 
理解できるように。

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