ホワイトデーなので恋のはなし2018年

今日は、
ホワイトデーなので恋のはなしですね。

 

私が今お付き合いしてる彼は、
16歳下で、復縁になります。
早いもので、
4年ほどの付き合いになりますが、
別れていた期間があり、
その間は、新しい人を探そうと、
婚活していました。
今日は、その婚活中の不思議な話です。

私は、男性と付き合う時に、
はじめに伝えていることがあります。

 

「困ったことが起きたり、
言いたくても言えないことがあったり、
辛いことがあれば、会ってない時でも、
心の中で大きな声で言ってね。
そうしたら、私は、ちゃんと聴いてるから」

 

と、伝えています。
で・・本当に聴いているのです。

 

瞑想している私にとっては、
親しい人が、
口に出して言ったことと、
心の中で思ったことは、
どちらも聴こえているので、同じなのです。

 

これは、不気味に思うかもしれませんが、
相手の気持ちを、
より理解してあげられるのが利点ですし、
ほとんどは、相手が伝えたいから、
分かるわけです。

 

もしくは、伝える気持ちがなくても、
心の中で訴えるように、
言ってる場合は、分かりますし、
怒っている場合などは、
パワーが強いからわかります。

 

「空」が大きな人ならば、
親しい間柄でなくてもよくわかります。
目覚めた意識が届いてしまうのです。

 

意識の力とは、空間上にも、影響を及ぼして、
距離とか関係ないのです。

 

瞑想で経験する「空」って、
目覚めた意識ですから、
瞑想歴が長くなると、

 

五感覚の精妙な領域に
気づくようになるし、
相手にも届いているということです。

 

だから、
自分の思うことに気を配ることも大切ですし、
反対に、思うだけで、それが宇宙に拡がるから、
望むものをひきよせてくる力も強くなります。
全部は、使い方次第なのです。

 

で・・私が婚活していた時の話です。

誰かが、夏頃でしたか?

「僕じゃ(つきあう相手として)だめですか?」と
伝えてきた声が、聴こえました。

 

これは、パートナーシップについて、
私に、伝えてきた事です。

 

今の彼ではありません。
そして、よく交流のある男性でもありません。
誰か、私の知ってる人かもしれませんが、
知らない人かもしれません。

 

とにかく誰かの声です。
私が婚活中だったのを知ってて、
伝えてきてる声ですね。

で・・私は、
その声をちゃんと聴いております。

でも、この「僕」が、
誰かがわからないのです(笑)

声が、伝わる時は、
そこに肉体がありません。
肉体を見るからこそ、この人が話してると、
はっきり、分かるわけです。

 

ちょうど、誰かに背後から話しかけられたら、
振り向いて、肉体をみないと、
誰が話してるのかわかりませんよね。
それに似ています。

 

もしも、何度も会ってる人であれば、
それを伝えてくる固有の意識(声)と
肉体や個性が、特定できるから、
顔が浮かんだり、個人が思い浮かぶこともありますが、
そこまで知らない間柄だと、分からないのです。

 

「僕って・・言われても・・
いったい誰だろう?」と(笑)

 

色々、探ってみましたが、

私の周囲を見回しても、
独身の男性だけでも、
数名は思い浮かぶわけです。

すると、この声の主が誰なのか?

 

全員が「僕」に見えてきちゃうわけで、
さっぱりわからないのです。

 

ちなみに、個人が特定されたとしても、
頻繁にお会いする間柄でないとしたら、

 

「はい。おつきあいしましょう。」と、
言えるわけでもないですしね。
きっかけが、どこにもないのです。

 

仮に、この声が聴こえた時は、
婚活中で、
誰ともおつきあいしてないですから、
声の主が特定されていたら、
喜んでデートした可能性はありますよね。

 

誰かに、この歳になって、
目をかけてもらえる事や、
気持ちをかけてもらえる事は、
本当にありがたく、
喜ばしいことだと思いますから。

 

結果的には、そんな声も聴こえたけれど、
誰かさっぱりわからないから、
検討することもできず、
縁あって、元彼と復縁したわけです。
この声の主さんとは、
縁がなかったというわけです。

 

この事から、色々気づくこともありました。
宇宙に何かを伝えたい時は、
やはり、直接、肉体を持って伝えること
(勇気と行動が大事)

 

直接伝えられない場合は、
必ず、
固有名詞を入れることです。
そうしないと、
宇宙からしたら、
個人が特定されるほどのパワーを出さない限りは、
誰かが分からない。誰に何をあげればいいのか、
わからないという事なのです。

 

神社で、祈願成就する時に、
ロウソクや札や絵馬に、
必ず、名前を書きますよね。
あれは、とっても意味深いことだと思えます。

 

なぜなら、その祈願するという意識は、
宇宙に届き、宇宙や、それに関わる人々が、
理解して、準備したとしても、
それを、どこに持っていけばいいかという、
固有名詞や特定の場所の指定がなければ、
個人が特定できないから届かない可能性があるのです。
「僕・・」じゃだめなのです。

 

ちょうど、誰かに後ろから話しかけられた時、
「私は◯◯です」と、名前を告げられたら、
振り向かなくても、
誰が話してるのか推測ができますよね。
それに似ています。

 

私も、何かをお願い事する時は 
必ず、自分の名前を入れておこうと思った出来事でした。
ふりがなも必要ですね(笑)

 

ちなみに・・「僕じゃだめですか?」
この僕が、固有名詞だったとしたら、
ばっちり、誰かということも、
聴いていると思いまーす。
聴覚、視覚は、
それくらいわかりやすいですからね。

 

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では
今日も瞑想からはじめていきましょう。