バレンタインなので恋の話 2021年

もうすぐ楽しいバレンタインですね。
私は、友チョコも義理チョコもありません。
チョコレートは、愛する人に毎年1つだけですね。
この2年は同じ人に渡してて、
今年で3年目になるかな?

今日は、
この人と出会った時の不思議な話です。

昔、ある女優さんが、
誰かを好きになる時、
「二人の空間に気が流れる感じがするから、
この人だと分かる」と、話していました。

私も、この感じはよく分かります。
瞑想で経験する「空」って、
気功で話す「気の源」みたいなものです。
生命エネルギーとか、
プラーナと言っても良いと思います。

だから、気が流れない人は、
一緒にいると、とってもしんどいのです。
3回以上一緒にいれない感じです。
これは異性だけでなく同性でもです。

頭でだけ、エネルギーをまわす人は、
生きてない感じがするし、
丹田までエネルギーが落ちずに
エネルギーをまわす人も、
行動と本音がずれている感じがするし、
一緒にいれないというより、
居る理由が分からない(笑)に近いのです。
でも、これが分かるのは、
実際に、会った時の話ですね。

今、好きな人は、
メールを先に見る機会があり、
その時に、
不思議な体験がありました。
書いてある文章そのものよりも、
文字と文字の間から、
壮大な空間が広がる感じがあり、
思わず「え〜〜あれ〜〜〜」
みたいな声が出てしまったの。
未来のビジョンが一緒だな。
という感じがしたのです。
ずっと一緒に居るような感じがありました。

私が未来に、
何か具体的で明確なビジョンがあるわけではありません。
やはり、女なので、
パートナーに合わせてついていくというのが、
どこかで前提にあるからです。

「行間を読む」って言葉がありますが、
人様のブログでもそうですが、
素晴らしいことを話していても、
全然、何も伝わってこないブログがあるかと思えば、
仕事のしくじり話や趣味の話でも、
何かの力が伝わってくるものもありますよね。

この明らかな違いは、私の経験上、
背後にある
「それを形にしていく創造のエネルギーの有無」
だと思っています。

黒板に書いた文字が、大事なのではなくて、
その土台の黒板そのものです。
私は文章の行間から「空」を感じていたのだと思います。

何の疑いもなく、
ついていける安心感があるのです。

メールという書いたものから、
これだけ「空」が、
伝わってくるというのは、
はじめての経験で、とにかく、
不思議というか特別な感じがしましたね。

先の事はどうなるかわかりません。
でも、スピリチュアルな物事の捉え方というのは、
私にとって、普通の事で、
やはり大切にしたい要素なのかもしれません。

今年も、皆さんの恋が実りますように!
お祈りしております!

瞑想みのり