赤タラ体験

今日は、赤タラ瞑想の体験談ですね。
一番好きなテクニックは、私はタラですね。
瞑想熟練者は、みんな好きなタラ。

(頂いた質問)
ところで、今日ついに?!
耳元で鐘が鳴ったように感じました。
今、赤タラで瞑想をしています。

ここ数日、これまでの私の考え方(ガマンとか被害者意識とか)を
もうほんと手放して自分で現実作っていくんだ!
という意識がお腹から湧いていました。
叶えたいことはいくつもありますが、まだ行動には移していません。
鐘の意味は、どう捉えたらいいのでしょうか?

(みのりひとこと)
タラは、具体的な具現化したいお願い事の意図を持ち、
それを形にしていく事も出来る瞑想です。
方向性をもったエネルギーの動きです。
でも、そこに意図を持たなかった場合はタラ(高次の自分)という具現化です。
また鐘が鳴る時は、私の体験としては、聞き間違えとか、
空耳とかではなく、本当に鳴ります。
「鳴ったかな?」ではなくて、
「空耳にしては、音、大きいだろ?」
少なく見積もっても鳴ってる。
そんな感じなのです。まさに法螺貝。

鐘が本当に鳴った時は、ぼやぼやせずに、動きましょう。
今までの自分のやり方は、捨てていく。
タラの具現化はすごいスピードでやってきます。
2週間から2ヶ月以内です。
2ヶ月経過したけど来ない・・という場合は、
来ないじゃなくて、とっくに来てるけど、あなたが見逃したです。

そして、
多くのタラをしている人たちが、間違えてしまうのは、
すごい速さでやってきたもの。自分が望んだ具現化なのです。
それに対して「でも・・」と言ってチャンスを逃すのです。
もしくは、「でも・・」と思うならば、それを自分が創ったことを認めて、
いらないわけだから、作り直せばいいのです。

顕在意識は5%です。ここしか見えてないから「でも・・」が出る。
タラは、顕在・潜在・この100%の意識から、現実を創り出します。
タラが凄いということを・・多くの人が知らな過ぎる(笑)
ぜひマスターして欲しいの!

タラは、100%全部に意識的で、
ここから具現化を起こしているのだけど、
私達が知ってるのは5%程度の意識。
なのにこれを100%だと間違えて思っているから、
「自分が、望んでもいないものが具現化でやってきた」と、
勘違いしちゃうの。
あなたが意識できていない95%の意識では望んでいたから、
それがやって来ているの。

タラの本当にマスターしないといけないところは、
この部分です。
これは私もなかなか分からなかったよ。

タラは練習が必要です。
だから、時間をかけましょう。

https://www.1satori.com/

欲望を持とう!

タラ・タントラ瞑想の方が、
増えてきておりますので、
タラの解説UPしてみました。

タラ解説(みのり)ビジャ・赤・白

自分で言うのも何ですが・・
なかなか、これは、
実際にタラ・タントラで、
起きてくる体験を、
上手く表現できてると思うのです。

 

フルフィルメント瞑想の中で、
一番人気があるのは、
なんといっても、
タラ・タントラ瞑想だと思います。
瞑想上級者から根強い人気がありますね。

 

タラのパワーは最強で、
具現化においては、一番効果的です。

 

何か叶えたい夢がある人は、
一番オススメですね。

 

それでいて「欲しいものを得る事」
それさえも、全然、大切ではないのです。

 

タラで面白いのは、
何か望むものを、
外側の世界に取りに行く時に、
沢山の学びと気づきがあり、
そこに成長があることですね。

 

欲望を持つ事は大切なことです。
欲望が少ない人って、
かっこいい事に思えて、
かっこ悪いですよね。

 

力を出すのが嫌な人。
めんどくさがりの人。
簡単にはナマケモノの自分を美化してるのが、
「欲が少ない」なのかもしれません。

そして、初心者のテクニック、
ラブマントラともタラは
相性が良いと思います。

 

タラで困った点があるとしたら、
エネルギーが強すぎて、
瞑想の体験が嵐のようになることでした。

 

瞑想の体験が、
海に潜ったはずが・・砂浜を歩いていた。
こんな風になるのです。
知らない間に、閉じていた目を開けてしまう感じです。

 

だから、起きてることが理解できないと、
瞑想の上級者でも中断してしまう人が多かったのです。

もう一つの困った点は、

スケールが大きすぎて、
色んな意味で、
小さなマインドの理解を
はみ出してしまうことですね。
これを怖いと感じる人もいるでしょうね。

みのりサイト

 

タラ解説(みのり)ビジャ・赤・白

おまたせしました。
タラの私なりの解説を掲載してみますね。

ビジャ・赤タラ・白タラ

タラは観音様です。このタラ・タントラ瞑想は、
私達が「観音菩薩という存在に なっていく」
この部分が、他のフルフィルメント瞑想の
テクニックとは、大きく違います。

他のテクニックは、
空を経験していくことは同じですが、
マントラがシャクティと呼ばれる
固有の振動をしている為、外側の世界に結果として、
全く異なる効果が出てきます。

タラは、自分自身が「シャクティの化身そのものになる」です。
ここが明らかに、他との違いです。

タラの意味は、
このストレスだらけの世界(サムサーラの河)
を「渡るもの」の意味があり、
私達の小さな制限だらけのマインドを 
変化させて、ハートと繋がり、菩薩のように世界を
渡っていく方法を 沢山、魅せてくれるでしょう。

そのスケールの大きさは 時に私達の小さなマインドや
固定観念を破壊しながら進みますが、
必ず出てくる最初の1歩は、自然の流れに沿った1歩になります。

またタラはシャクティ(動く空)の化身でもあり、
「大いなる自分自身」でもあります。

魂・肉体を超えて シャクティ(動く空)が、
外側の世界に広がっていきます。
そのシャクティの先端には 知性の目があり、何かを探索するかのように
この世界を渡っていきます。

このため、具現化のテクニックとしても知られており、
具現化の力、スピード共に、最強です。

ただ、それさえもタラにおいては、大切なことではなく、
何かを望み シャクティが触手を伸ばし、何かを取りに行く際に、
沢山の 学びがあり、信念体系の崩壊があり、喜びがあり、成長があり、
タラは 手取り足取り、無から何かが 具現化していく、
その過程を 私達に 教えてくれます。

仮に、何か間違ったものを願ったとしても、
私達を軌道修正しながら、諭すように、望む現実を形作っていきます。
だから 何かを望む際に 吟味する必要もないのです。
 あなたの本当の望みを 一番、熟知してるのは、
タラである「大いなる自分自身」だからです。

タラは21の個性を持っています。
ビジャタラは グリーンタラで タラのお母さん。
この中に21の個性の種が詰まっており、種の形として、
彼女を経験し始めます。

1番目の赤タラは、感情・欲望にまつわる根深いストレスを取り除き、
2番目の白タラは 固定観念、信念体系にまつわる根深いストレスを取り除き、
私達をこの地球上において、菩薩(啓発に向かう段階)
として生きることをさせてくれます。

この経験は、難しくなく、ただ、インストラクションに従うことで、
自然に自動的に、こなしていけます。
瞑想するのは私達ではありません。タラが、全てをしてくれます。
(解説 みのり)

 

みのりサイト