ニュースからの気づき 1

この間は、OG会の方に向けて、オンラインで、
ニュース分析の話をしました。
自分が現実の中で気になった出来事や、
ニュースの中で、心に残っているもの。
ここから、自分の進む方向性に向けて、
行動の指針をもらうのです。

特に、自分が大きく変化する時は、
ニュース分析をすると、興味深い結果が出ます。

難しいものではありません。

ブッダの苦行中のお話に、
琴(こと)の師匠と弟子の会話を聞く話があります。

琴の師匠が、弟子に向かって、こんな事を言います。

「琴を弾く時に、弦が張りつめていると、切れてしまう。
かといって、弦が緩みすぎても良い音が出せない。
だから、真ん中を行けと・・張り詰めすぎず・・緩みすぎず・・」

ブッダは苦行中にこれを聞き、
まさに自分が、張り詰めすぎた弦の状態だと理解したのです。

それでスジャータの お粥飲んで、
とっとと苦行を辞めるのですね。

これも、ニュース分析と言えるでしょう。
難しくないです。日常の出来事から自分について気づく事です。

方向性を変える必要がある時は、
必ず日常の中にヒントが出ているのです。
ずっと心に残る出来事やニュースは、
意味を分析した方がいいのです。

 

人は何かの目的があって、
生きていると思うのですね。
私は、魂の成長ではないかと思っています。
人生の山登りです。
これは、一直線に登るのではありません。
ジグザグと、折り返し地点を挟みながら進んでいきます。

この折り返し地点の時は、
今まで正しかったものが、正しくなくなります。
物事は、どんなに良いものでも量が多すぎた時、
悪に変わります。

ブッダにとっても、ある地点までは、
苦行は正しかったのです。
けれども、成長していく、折り返し地点の時、
苦行は正しくないのです。だから辞めたんです。

結果、ブッダの大切な教え、
中庸がうまれました。
非常にシンプルな ブッダの大好きな教えです。

けれども、この素晴らしい教え「中庸」さえも、
自分が何かを極にふった事がない人には、
正しくはありません。

この場合は、がむしゃらにやれ!が、
正しい場合もあるのです。

だから、まずは、
今の自分がどの位置にいて、
どこに向かっているのか?(方向性)
これを知る事なのですね。
これがニュース分析で、できる事です。

こちらはシリーズでちょくちょく書いていきます。

 
次回伝授&瞑想会は5月22日(月)です。
6月からサイトの変更や料金の変更します。

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