ニュースからの気づき 2

 

ピザ生地も簡単で美味しいよ!

瞑想みのりです
次回の伝授&瞑想会は
5月22日(月)ビジャ&グリーンタラで、
決定しております。

今日は、瞑想とあまり関係のない
ニュースからの気づきブログにしました。

ニュースからの気づき詳しい説明はこちら

私が気になったニュースは
『ハリーベラフォンテの訃報とカリビアン坊やぶっ壊れ』

 

ハリーベラフォンテの訃報。
そして、同じ日に 長年大切にしていた、
黒人の人形が壊れた出来事がありました
「なんだこれ?」と気になったので、分析してみました。

「人の死」というのは、悲しい出来事ですが、
分析する場合は、悲惨であったり、大好きな人であっても、
ポジティブな意味合いがある場合もあります。

これは、自分に照らし合わせて、
外枠ではなくて、要素だけをみるからです。
人の死は、自分の中の「何かの要素の死」を
意味する事があります。

ベラフォンテは私にとっては、
要素で言えば、一つの音で、
喜怒哀楽を表現できる天才です。

演歌は悲しみは表現できても、
喜びと楽しみは表現できません。
(例外はあるのかもしれません)

カリビアンやラテン系では、
喜怒哀楽の全部を表現できます。

カリビアン坊やとは、
私が20代の時にペルーを旅行して、
その後にマイアミに立ち寄り、
そこで買ったお気に入りの人形です。
マイアミというのは、
カリブ海の文化とか風が感じられるところで、
その記念に買ったお土産で大切にしていました。

それを、ベラフォンテの訃報と同じ日に、
落として、首から上が壊れてしまいました。

「カリビアン坊や(人形)の頭が取れる」
という現象。

喜怒哀楽は、結局は脳の反応ですから、
ここから動くことを、減らせと、伝えている。
「頭を捨てろ!」です。

楽しいこと、喜びには即、動ける。
これは私の長所でもあるけれど・・
でも、悪い言い方をすれば、
ネガティブな感情が出てきたら行動しない。となる。

これを辞めて、自動的に動いてみる。
「カリビアンを捨てて、ロボットのようになれ」
これが今の私には、大切なのだと受け取りました
「カリビアン(喜怒哀楽の象徴)の死」です。

特に「めどくさいな・・」とか
「怖いな・・」と思ったら、
動かない選択が出てしまう。

「何でしないといけないの?」とかも感情です。

仕事の場面でも、それが趣味であっても
これは、今の私に必要なメッセージです。

そんな事で、
仕事もロボットのように頑張りますが、

ず〜っと躊躇していたのですが、
野草の勉強を始めてみようかなと思ってます。

学んでみたいは、昔からあったけれど、
ヨーロッパ旅行ほどワクワクぜず、
山に入るのも、虫が怖いし、熊とかもいたら怖いし(笑)
人が熊に襲われたニュースとか調べてたりして・・
これも感情を揺らす行為で時間の無駄なのです。

でもず〜っとウジウジしてたので、
ヒマだし、今しかない!

野草の話はまた追々、ブログで書きます。
瞑想みのり