メンタルはマシュマロのように強い

こんばんは
瞑想みのりです。

最近、瞑想の事もですが、
普段の暮らしそのもので考えさせられる事が多々あり、
大好きなA・葉子さんみたいに、

日々の食事を大事にして生きたいなと(笑)
そんな事で、調理用の道具を新しく買い足したりしてます。
これがまた本当に面白い!


ではでは、前回の続きタラタントラが、
エッチだと言われる話の続きですね(笑)

こういう奇抜な体験はやはり、多くの人が反応しますが、
でもそれも瞑想においてはどうでも良い事です。
だからこういうエクスタシーの体験をしたいと思って
瞑想を始めたとしても瞑想が続かないかもしれません。
瞑想で得られる効果はサイトに色々と書いてますが、

それさえもどうでも良いのです。
これらの効果さえも、それが期待に繋がるとしたら
瞑想においては、逆効果です。
瞑想は期待以上のものだからです。

私が瞑想の効果として、
長年続けてきて1番好きな効果を1つだけ挙げるとしたら、
「いつも幸せな事」ではないかと思います。

何かがあるから幸せになるとかではなくて、
苦しかったり、悲しかったり辛い出来事があっても、
ハートに幸せ感がいつも常駐してる事ですね。

仮に・・不幸だなと感じた事もあります。
最近では、40代の妊活の時かな?


今思えば・・不幸な時は、
考えの中に入り込んでいる
時だというのが、よくわかります。

ハートにいれば、やはりいつも幸せなので、
実は・・不幸というのは
「不幸という茶番劇がしたい時」
だけなのです。



瞑想で得られる幸せ感は、
メンタルの強さにも繋がってくると思います。

もしも他人に「メンタルは強いですか?」
と、聞かれたら、何か得するかもしれないから
「弱いです・・」とは答えますけど、
多分、明らかにメンタルは強いです。

長く瞑想してる人達の特徴は、
メンタルが強い事ではないでしょうか?



「はがねのように強い」という言葉がありますが、
はがねは弱いです。

ハートの場合はしなる事が強さの特徴ですから。
空気のように強い。柳のように強いとか、
巨大マシュマロのように強い。
こんな表現になると思います。

話戻して・・
瞑想のイクというエクスタシーの体験は、
生命エネルギーの通り道の出口で起こります。

ナディの先端、肉体であれば皮膚の表面で起こりますね。

でもそれが起こるエネルギーの始まりは、


主要なエネルギーの通り道を力強く流れているのです。
それが感覚の器官であるハートに常駐してる状態が
幸せ感になりますね。

身体の主要な道路が3つ。
背骨があるところ真ん中の道路を挟んで、
寒いところから熱いところへ向かう道路。
熱いところから、寒いところへ向かう道路。


この3つです。熱いのと寒い(陰陽)のエネルギーは、
交差しています。
その交差地点がチャクラと呼ばれてますね。

これを書いてて思ったのですが、
人間の身体と日本の地形は似てますね。

山脈が背骨。
冷たいエネルギーは、
ちょうど、北海道から九州へ向かうような・・

熱いエネルギーは、
ちょうど、九州から北海道へ向かうような。

クンダリーニは、
炎のエネルギー鹿児島の桜島でしょうか?
熊本も火の国と呼ばれるように 

この地域は熱いエネルギーがあるのでしょう。
沖縄を入れてないのは、特に意味はないのですが、
中国が狙っているように、
沖縄は、私の中では、
日本とは違った1つの国というイメージがあります。


ハートは、日本の地形ではどこに当たるんだろう?
個人的には諏訪かなと思ってます。
諏訪という場所は、とっても気持ちが良い場所です。
あまり地理とか詳しくないので、
的外れなことを話してるかもしれませんけどね。

話、戻して・・
瞑想は、心と身体の大掃除でしたね。
頭から尾てい骨に向かって流れるエネルギーは、
冷たいエネルギーで、
思考や信念体系の解放を主にしています。
考えて過ぎるクセのある人、
もしくは、先祖や親が考えてばかりの人は、
瞑想中にその多過ぎる癖からくるストレスを解放しようとして、
身体が寒くなる傾向が強いです。


反対に、尾てい骨から頭に向かって流れるエネルギーは、
熱いエネルギーで、感情や欲望にまつわるストレスを解放してます。
自分自身が感情的であったり、
先祖の中に感情的な人が多い場合は、
瞑想中にその多過ぎる癖からするストレスを解放しようとして、
身体が熱くなる傾向が強いです。

瞑想は、心と身体の再調整をしようとするので、
これが起こりますね。

今日も長くなりました。

次の伝授&瞑想会は
12月11日(日)です。
瞑想みのり